全席スピーカーのツィーター加工

・2007年冬から2008年初めに行ったスピーカー交換。
 前後共に、ツィーター設置場所に困ってました。 位置変更と加工詳細を以下に記します♪
 上の写真は、加工前のアルパインスピーカーのツィーターです。
【前席編】
・まず、ツィーター周辺部品を分解しました。 残ったのはスピーカーと配線のみでした。
 フロントのツィーターカバーを取り外し、そのままホントボンドで直付け。
 これを、左右行っています。 配線はスピーカー(デカい方)へと繋がりますが、途中で外せるようにギボシ端子を付けています。
 ホットボンドで完全固定していますので、安易には外れません(^_^;)  最後に音の出力確認を行い、元に戻しました♪

【後席編】
・後席も前席同様、同じスピーカーを付けていましたが、当初は左上の画像のように、そのまま付けていました。
 しかし、度重なる両面テープ外れと、外れた状態でドアを閉めてプレスしてしまった事が多々あったので、思い切って
 ドアパネルを加工する事にしました。

 加工に使ったのはカローラ ルミオン用のスピーカーグリル。 リヤ天井付近にあるスピーカーのグリルですが、
 同じ黒のパネルでしたので、合うかな?…と思って購入。 結果、どう頑張ってもツィーターよりグリルの方が大きかったので
 「大きさを変換出来る物」を考え、出てきた答えが「ペットボトルの先端」でした。
 安易に加工(カット)が出来て、何度失敗しても、なんとかなる(笑) しかも、角度も自由に決める事が出来たので好都合でした。
 角度も決めて、ホットボンドでしっかり固定。 上の2枚の写真となります。
 前席同様、ホットボンドで完全固定していますので、安易には外れません(^_^;)  最後に音の出力確認を行い、元に戻しました♪

 加工したドアパネルの断面図は↓のようなイメージです♪
・思いっきり、手書きです(大汗) ちなみに、「ペットボトルの先端」ですが、500ml用を使いました。
 HOT用のは固くて頑丈でしたが、カッターナイフがちょっと危険?でした。
 逆に、薄いタイプのペットボトルは加工が安易でしたが、ホットボンドを付けた際に、熱に負けて収縮していきました(汗)
 いずれも、ハサミで行いましたので簡単でした。 先端も色々な形状がありましたのでビックリでしたけど、関係なくカットしました。