リヤにランプを追加
・リヤのドアを開けた時のランプの明るさや後方安全確認を向上すべく、
リヤを大胆加工する事にしました。
・市販されているLEDランプの赤を計6個購入し、左右3つずつに分けて配線。 まっすぐ穴を開ける事がちょっと難しかったです(^_^;) 穴を開け終わってLEDを付け点灯確認後、ホットボンドで完全固定。 |
・スモールON時の配線を分岐させて接続しました。 スモール以上のON時にのみ点灯する仕組みです。 これで後方からの安全を確保(爆) 自作ながらもちろん、車検対応品です(笑) ちょっと上を向きますが、遠くから見ても開いているのがよく分かるので安心です♪ |
・早速、ルームランプの裏側をリヤドアと干渉しないように極力カットしました。 次に、3本の配線を接続。 最初は適当に配線してアルファードのバッテリーでランプの点灯確認。 計3通りの配線接続の結果こうなりました。 配線色で判断してください。 ・そのまま取り付けるのも味気ないので、むし号スタンダードである黒木目化を実施(ただし、外枠部分のみ) |
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・カバー外して裏を見ると、丁度いい所にくっきり空いた穴があったので、ココにマーキング♪ 穴あけはランプの大きさより周辺1mm小さくカット。表から取り付けてホットボンドでしっかり固定。 理由は、装着時の安定化です。フラットにすると逆に見栄えが悪くなったり、余分に穴を開けて見た目が 悪くなったりすると…後悔しそうなので。 |
・取り付け後の状態。 穴あけ周辺の傷も見えませんし、中央付近でバッチリかな?(^^) ちょっと白くなっている所はホットボンド取り付け前に仮付けした接着剤の跡。 これはとれるのでOK。 他の傷は「何かすれば」消えます(謎) |
・装着&点灯画像です。 自分のブログにちょっと掲載しております ●最終的なランプ動作内容説明すると。 『ON』→スモール以上のON時で、かつリヤのドア開で点灯。 『OFF』→OFF 『DOOR』→ドアの開で点灯。 赤LEDも一緒に変更。 『ON』の電源はナンバー灯から+-。 『DOOR』の電源はリヤ左ルームランプから+-(どうやってとったかは考えてみてください) ルームランプの3端子にON電源、GND、DOOR電源と繋げました。 リヤ左ルームランプ+-をの配線を「GND、DOOR電源」とつなげて、 余った「ON電源」のみナンバー灯+をつなげた結果こうなったのですが、『ON』の時は スモール消灯するまでひたすら点きっぱなしが自分の理想でした…(-_-;) 逆に「ON電源、GND」をナンバー灯に、余った「DOOR電源」をリヤ左ルームランプ+のみ 接続してみたら『DOOR』状態でドアを閉めても点きっぱなしでした(汗) ★写真がないので、配線接続のヒント(汗) ・ルームランプは3端子。…なのに、『ON』『DOOR』で計4つの配線。 ・単純に「落とせない」のがミソでしょうか? 元の配線色が…???? ・ランプはいずれも「交流追加」です。 後、「回り込みに注意」です。 加工作業時間:赤LEDランプのみで約3時間?、ルームランプ追加取り付け:約4時間? 配線検討時間:?時間(笑) …そして車検対応♪ ・加工のネタとして使わせて頂いた「はちおやじぃ〜氏」には感謝しておりますm(_ _)m |
・内張り外した後の写真をようやく撮る機会が出来たので追加します。 スモールONの配線とリヤドアオープン時に点灯する配線を引っ張ってきてます。 コレを内張り側につなげるだけの簡単仕様です。 ★現在はこの配線になってません。ちょっと大胆変更しました(^_^;) 『ON』→スモール以上のON時で、開閉問わず常時点灯。 『OFF』→OFF 『DOOR』→ドアの開のみで点灯。 スイッチを逆にした時の動作時(DOOR時にスモールON等)の変な点灯もありません。 |