リヤフォグランプの増設

・こがねむし号には購入時に寒冷地仕様をオプションに選んでいます。
しかし、どうしてもバックランプが2→1個に減ってしまうのが
どうしても許せなかったので、リヤフォグは選択しませんでした。
だけど…、やはりランプが欲しい!という事で、LEDのランプを付けてみました。
装着までの簡単な記録です。

@【ランプの購入・位置決め】
・ランプの自作は無理!と即判断。最先端のLEDであり、かつ、光度は欲しい!
どうせなら後車に眩しさを提供しないと!(爆) …ということで市販のPIAA製のフォグランプをチョイス(^^ゞ

・まず、取り付け位置を決めました。 バンパーの固定させる所と言えばいいのでしょうか。
マフラーが干渉しない事も踏まえ、この箇所に両面テープで仮付け。
A【配線の取り出し】
・まず、全ての物を外に出しましょう。リヤがかなり軽くなります(^_^) リヤの車高もかなり上がりました(笑)
・カバーを開けると、配線が!すでに、シャインテールランプの取り付け時にリヤフォグランプの配線を
分岐させて出しておきました。 (元のリヤフォグ配線色は赤/白だったはずです。)

  緑の配線がリヤフォグの配線。  黄色の配線はバックブザーの配線。
B【配線の取り出し2】
・緑の配線を下へ。ここから外に出しました。 配線の長さが足りなかったので配線を付け足してゴム蓋から外へ。
C【配線の取り回し】
・マフラー付近の配線です。 GNDラインも追加してタイラップでしっかり固定。
D【配線の取り回し2】
・ランプまでの配線です。ココもタイラップでしっかり固定。 必要な場合は配線の防水加工も施します。
(写真のはされていません。)
E【結線】
・最後に配線を全てつなぎます。 余った配線をまとめておきましょう。ゴム蓋で蓋を閉めて、
GNDラインを近場のボディ穴とつなげて導通を確認後、完了です。
蓋から雨水が漏れる等といった障害は今のところありません。

前車のレビンなんか適当な箇所にポンチで穴あけしてネジ止めでGNDライン付けたなぁ〜(汗)
F【点灯テスト】
・点灯テストを実施します。 ランプの点灯・メーター内のランプが点灯すればOKです。
かなり下にランプを取り付けた為、効力を発揮しているかどうかは本人の気分次第・後車しかわかりませんね…(^_^;)
降雨後の霧や、吹雪時にかなり役立っています。

★テストをするにあたり、フォグランプスイッチが別途必要となります。
★現行型の場合、バックランプ・バックフォグの位置が変更している為、
 配線はリヤナンバープレートの裏側に存在しているかと思います。