DADワンオフバンパーが出来るまで

・自分が自らいじくり回した訳ではありませんが、バンパーの製作企画から
試行錯誤を繰り返して…そして装着までの記録を以下に記します。

・今年始めにLEDフルテールランプを製作して装着した頃から、何か刺激が欲しいなぁ〜と思っていた頃、
 「ど真ん中ミーティング2007」や「K.T182号」の車両を見てきて、かなりの刺激を受けました。
 その影響で、この車にもオリジナルな何かが欲しいなぁ〜という事で、バンパーの発注に踏み切りました。
 あらゆる可能性に満ちている「スリーピース」さんに色々相談に乗ってもらい、無理な要望も言ってみながらも
 対応して頂いたのには凄さを感じました。
1.DADのフロントバンパーの発注
  全くのノーマルフロントバンパーです。
  まずはここから、開口部を広げてもらう事とメッキモールが付くところの溝を埋めてもらうようにお願いしました。
  現時点で、素地なので色は黒。 微調整の為、所々削って整えています。
2.開口部カット&溝埋め完了状態
  最初の要望が完了したので、見に行ってみると…綺麗にカット&溝埋めが完了されていました。
  こ〜やって見ると、結構リアルです(汗)
  加工を終えたバンパーを路肩に停めた車の前に付けて1時間ぐらい放置していましたっけ?
  ここから更にどうしようか?悩む所でした。(汗)

  過剰にやってしまうと、落ち着きがなくなりそうだし…けどなんかインパクト欲しいし…。
  あまり要望を言い過ぎると、金額が膨れ上がりそうだし…(恐)
  フォグ部分をレクサス仕様にして…とか、ダクトを付けてスポーティを出すかとか。
  けど、DADバンパーに合うのかと考えたら…ねぇ(大汗)
  結局、アドバイスを貰いにメンバーに極秘問い合わせして、色々ネタを頂きました(^_^;)

  欧州に魅せるという事で、「ユーロナンバーベース」の追加と欧州カローラ純正の「ウォッシャーノズルカバー」を
  そのまま純正バンパーから引き継ぐ形をとりました。
  しかし、「ユーロナンバーベース」は今まで後付けだったので一体感を持たせる為に、ナンバーベース部分を
  延長加工してもらうようにお願いして、そのまま塗装までいく事にしました。
  確かこの日に型をとる為に、ユーロナンバーとベースをショップに預けました。
3.完成&装着の図
  前回の要望を伝えて、完成してから1ヶ月?ぐらいだったでしょうか。
  車両を預けて、最終調整と塗装・フォグ等の取り付けを全て行い…遂にご対面となりました。
  完成された自分の車両を見て…感動。 この完成度の高さにはビックリでした(゜o゜)


  早速、一部メンバー(通称3バカ)を呼んで、お披露目会(爆)
  結局はKT号の今後の参考になったとの説もあったり…(笑)
  バンパーのみでもっと低くなってしまうのかと思っていましたが、以外と「あった」ので自分的には安心。
  イベント事では「高い」と思いますが…今の自分にはコレが丁度いいんです♪
  気分は欧州車(…またはヨーロッパともいう)♪(爆)  自己満足度はMAXでした。
  構想から、パンパーの発注、要望などなど…色々やっていたら3ヶ月経っていました。
  趣味ごとで色々悩むのは結構面白かったです。(…仕事や別事での悩みの抱え込みは勘弁です!)
4.装着してみての感想
  純正バンパーにハーフスポイラーを装着したイメージになるのかな?(汗)
  ノーマルより地面との差が縮まったので多少の注意は要りますが、思ったより気にしなくてもいい事が
  分かった時点で今までどうりの運転に戻りました。(笑) …M/T車ですから♪(^^)
  今までの感覚上、駐車場を前から突っ込んだ時の車輪止めヒットが一番気になる所でしょうか。

  フロントが内に巻いたので外に向いているサイドも外そうかと思いましたが、置き場がないのでそのまま。
  バンパーを交換した事により、一部純正部品も外さなければなりません。